A Brief Heading
八重洲塾開講にあたって
技術革新が進み、目まぐるしく変化する世の中で、既存の価値観が大きな転換を迫られています。
これからの未来は瑞々しい価値観を持った人達と次代の若者が担ってゆくでしょう。
そのような人達と若者を応援し、ともに成長してゆくことが重要です。そこで2017年、未来の農業と食について学び語り合う「八重洲塾」を開講しました。
八重洲塾が目指すところ
農業就業者の高齢化・減少、国内の人口減少によるマーケットの縮小等日本農業は多くの課題を抱えています。
そのような中で、オランダのワーゲニンゲンURをイメージした、多様な人々が立場を超えて農と食の未来について学び、議論し合い、考える場を創造したいと考えました。
それが、「八重洲塾」開講の目的です。


活動内容
勉強会
SDGsなどのホットワードについて農業を軸に学びます。
ライブラリー
勉強会で録画した講義をいつでもどこでも学ぶことができるよう、ライブラリーを開設しました。
海外視察
日本国内・海外には学ぶべきことがたくさんあります。八重洲塾では視察ツアーを開催し、実際に目で学ぶ活動を行なっています。
これまで、オランダ・ニュージーランド・アメリカなどを訪問しました。
交流会
八重洲塾のメンバーは生産者・実業家・ベンチャー起業家・官庁など、さまざまな方がいらっしゃいます。
その方々とのつながりを得ることで、一緒に日本農業の活性化を目指します。