八重洲塾では、SDGs(持続可能な開発目標)について考えていきます。SDGsは地球環境や経済活動、人々の暮らしを持続可能とするためにすべての国が2030年までに取り組む行動計画であり、17の目標、169のターゲットからなります。
2023年8月~の八重洲塾は「農業と地域創生」をテーマに開催していきます。 日本全体が人口減・超高齢化社会に入り、特に人口減少スピードが急な地域の活性は待ったなしの状況になっています。 地域の風土に合った農業の進化とそのリンクする産業の発展・創出は不可欠です。
第56 回八重洲塾では、有限会社 大崎農園 代表取締役社長 山下 氏より「適地適作における地域の強みと地域間連携の取り組み」、株式会社サラ 取締役 最高執行責任者 佐野氏より、株式会社サラが目指す 「未来の野菜カンパニー」についてご講義をいただきます。
佐野 泰三 氏
2019年春に操業開始。バイオマス発電所を併設した国内最大の半閉鎖型園芸ハウスを経営。 再生可能エネルギーを活用した「地球にやさしい未来の農業」で、2022年日経脱酸素アワード大賞を受賞。 プラムトマト・フルーツパプリカ・リビングレタス等の新たな商品カテゴリーでSARAブランドを確立中。 「提携菜園」と「青果物流」によるアライアンスを広げ、地域創生と健やかな食生活に貢献。
※佐野様のご講義は動画・資料ともに非公開となります。ご了承ください。